こんにちは、
コグレです。
やっぱり最近はバタバタしている
コグレです。
年内残りもあと少し・・・
今夜はドラマ
「Nのために」の最終回。
とりあえず今日は
それを楽しみに頑張りたいと思います! 😛
(間に合わなくても録画してあるので安心です 😎 )
さて、
今日は・・・
ヒーターの効きが弱いとのことで入庫の
メルセデスベンツCクラスさんをご紹介。
この季節ヒーターが効かないと地獄です・・・
結果
こちらのサーモスタッドバルブが開きっぱなしになっておりました。
車のヒーターは
基本的にエンジンの冷却水の熱を利用しています。
このバルブは
冷却水が約90度になると開き、
ラジエターに冷却水が回ることで冷え、
冷えるとまた閉じる仕組みになっています。
開きっぱなしですと
どんどん冷えてしまうため、
ヒーターが効かないということになってしまう訳で。
逆に、
閉じっぱなしになると・・・オーバーヒートします 🙄
こちらのお車は、
カムシャフトアジャスターソレノイド内部からのオイル漏れにより、
配線を伝い、
エンジンコントロールユニット付近まで
オイルが侵入しておりました。
まずオイル漏れの原因である
カムシャフトアジャスターソレノイドを交換の上、
各カプラーを念入りに清掃させていただきました。
現在のところ作動に異常はありませんので、
様子を見ながらお乗りいただければと思います。
K様
ご利用ありがとうございました 😀
それではまた!