みなさん こんにちは
お鍋が美味しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
前回の続き
伊達男は中身も凄い!
のテーマで引き続きご紹介致します
イタリア車にはなんとも説明し難いオーラがあります
説明し難いのなら見てもらいましょう
ドライバー目線だとブラックを基調としているので、目が疲れづらいこれ←結構重要です
ちょうどドアトリムの切れ目からブラウンが始まるようなデザイン←これ偶然ですかね?
車内に乗り込む時は華やかに、ドライバーズビューはシック メリハリですよ
そんでもってイタリア車はとにかく革が良い
こんな発色良いブラウンって意外と難しいのかも
普通だと大人な落ち着いたイメージですが、このブラウンはどこか明るいイメージもプラスされています
あと革質 この仕事で色々な車のレザーを触ったり、見たり、時には嗅いだり
お国によって違うんですよ
MB・BMW(ドイツ)なんかは結構固めでシボも粗めの革シート
キャデラック(アメリカ)は触り心地の良い柔らかめの革シート
イタリアはというとこの中間の印象、革質はスムース 座った感じは固め
あと言い表せない共通の匂いがあります
インパネには
そそリますでしょコチョコチョっとくすぐりますでしょ
男心
メーターに付いてて然りなものを、仰々しく飾る カッチョいいすなぁ
ヘッドレストには
エンブレムが刺繍されてます
白とか黒じゃなくて同系色ってところがまた渋い
こういった所にセンスを感じますよね
明るい内装には明るい車内作りを
SkyWindowの名前の通り、大きな天窓のようなルーフ
晴れた空を見るも良し ダイヤのような星空を見るも良し
サンルーフ 有ると無いとじゃ 大違い
こんな有名な詩もあるくらいですからねっ
というわけでBreraの良さ・凄さ わかって頂けたでしょうか
ご試乗もお気軽にお問い合わせ下さい
それでは
【StockList】
そうそう ダイヤのような星空
富士山で撮影してきましたので、よろしければ